遺品整理のさまざまなケース
当社ではご遺族さま、そして故人さまへの心遣いを第一と考え、遺品整理の現場を作業させていただいております。ご依頼のお客様の状況は問合せごとに違いさまざまございます。一部ですが、遺品整理の仕事についてお客様にご理解いただきたく、ご了承のもとケースを幾つかご紹介させていただきます。
遺品整理は一生に何度も経験されることとはないと思いますのでご参考までにご覧ください。
遠縁のご親戚の孤独死
大阪からのご依頼です。ある日ご依頼主さまへ警察から電話が来て、親戚付き合いの途切れた横浜市都筑区の叔父さんがアパートの一室で孤独死され死後15日経っている状況で発見された。と連絡が来たそうです。大阪から横浜と離れており自営業を営んでおり訪問できずに困っていると当社にお問い合わせいただきました。
ご依頼主様のご依頼の元訪問、大家さん立合いのもと現状の確認。現場の写真撮影をし買取できるお品物と不用品の処分など費用の見積もりを算出し即日作業を開始いたしました。
生活保護を受給されている母親に息子さまが亡くなったと訃報…。
一人暮らしをされていた息子さんがお部屋で孤独死が発覚…。お客様のご紹介から当社にお問い合わせ頂きました。
依頼主さまである母親は生活保護中、息子さんは生命保険にも加入しておりませんでした。ご依頼主さまはショックで息子さんの部屋に入ることもできず残地物のお片づけの依頼でした。予算をあまりかけられないとのことでしたが、息子さん名義の車があることが判明、他にもお部屋には腕時計や指輪など発見され処分費から差し引かせていただきご依頼主さまへ140万円の現金が残りました。
大量の残地物
お父様がなくなってお部屋を片付けたいが不用品が多く手におえないとのご依頼を頂きました。
なくなられたお父様は物を捨てられない方だったようで不用品が部屋の天井まで山積みとなっておりました。
スタッフが数日かけ4tトラックで不用品を運び出し部屋の解約日までに作業を終わらせることができました。
不用品の中には高価なアンティーク品や価値のある貴金属が発見され形見として残されるもの意外は買取らせていただくことにより
遺品整理料金はかなり軽減することができました。
法人様・社会福祉施設様からのご依頼承ります
法人様・社会福祉施設様のご依頼承ります。
管理されている不動産物件の遺品整理や社会福祉施設様の
ご入居前のサポートサービスを承っておりますのでお気軽にお電話ください。
定期的な作業が発生する場合はお値引きの対象になりますのお気軽にご相談ください。
法人様・社会福祉施設様からご依頼をいただくケースをご紹介いたいします。
・管理している物件で亡くなられた人がいるから整理してほしい
・社会福祉施設に入居する前のお部屋の整理のサービスを始めたい
・施設から退去されるので退去後のお部屋の整理をお願いしたい
・行政書士をしているが遺品整理の相談を頂いたので頼みたい
